2009年 09月 30日
オーマイガーd!!!
今日もお家探しです。
だんなさんを会社でひろって出発♪
ちょうど、インディアン通りをさしかかり・・・
今日のランチはこちら。
ベジタリアンカレーとガーリックナンです。
あまり時間もなかったので、あっという間に出てくるお安いお店なのですが、
とってもおいしかったです。
私たちインド料理大好き♪ですからねー
今日はやっと見つけた一軒家を見に行きました。
大きなコンドミニアムやテラスハウスもやっぱり無線ランがいっぱいで、
だんなさんはとても住めないようです。
本当にたくさんの物件を見せてもらって、一泊泊まらせてもらったりもしたのですが、
やはり眠れなかったり、朝起きると体がしびれていたりだったのです。
とーっても敏感になってしまったんですね。
一番つらいのが、この状態を誰にも理解してもらえないことです。
そりゃあ、わかりませんよね。
そんな話聞いたことないって言う人多いです(当たり前ですねー)
なので、会社のホームドクターにかかったり、
大きな病院の神経科に行ったりしました。
けれど、お医者様でさえ、証明できないのです。
ただ、だんなさんの身体が健康で、他に異常なしということは確認してくださいました。
無線ランや電磁波に反応してしまう人、
やっぱりいるのだそうです。(とってもまれなんです)
我が家のだんなさんにそのような症状がでたことは、とっても残念なことのようですが、
きっと意味のあることなのだろうと、
一生懸命前向きにとらえようとがんばっている私です。
(だいたい能天気でいられるのですが、さすがにせっぱつまってきて泣きが入ってしまうこともあります)
でも、私たちの良いところは、
二人でいっぱい話して、
お互いに弱音もはきながら、
それでも未来への希望を捨てないところでしょうか。
いろいろあっても最後には、
「大丈夫やー、なんとかなるって♪」と言える私たちはすばらしいー
そんな私たちがようやく見つけた一件家、しかも安い。
(通常一件家は高過ぎて手が出ません。)
到着すると、掃除のおばさんらしき人は、大きく窓をあけてお掃除してくださっていたのです。
「わーい。いい感じー♪」
不動産屋さんが到着し、案内されたのが2階。
「あれ??2階から見学?」
と思いきや・・・
「あー、一階は教会なんです。」
「は???」
「だから、1階は教会なんですよ。でも日曜日しか使ってませんから大丈夫ですよ。」
「えーーーー(T_T)、教会???ってことは、2階のみレンタルしてるんですか?」
「そうゆうことです。」
「オーマイガーd!!!」
もしも、私たちがクリスチャンだったならば、
「これは神のおぼしめしかー。」と
狂喜したかもしれません。
が、しかし、
私たちはクリスチャンではありません。(残念ながら)
「でも、無線ランは絶対ひけへんやろし、、、、ええなー」と
だんなさんは最後まで名残惜しそうでしたが。
やはり、教会の上に住むというのは・・・ちょっと・・・
ありえん。
ということで、即却下となりました。
はてさて、私たちの珍家探し体験は、まだまだ続くのであったー
by tonchanwakuwaku
| 2009-09-30 21:52
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